目次
1.観光スポット
2.建築
3.神社
4.グルメ
5.宿泊先
6.移動手段
7.マンホールカード
8.まとめ
本記事は私が実際に訪れた旅行先について取りまとめたものです。
観光スポット
1.1 札幌市時計台
基本情報
国の重要文化財です。クラーク博士の構想に基づき明治11年に建設されました。札幌市を代表する名物スポットです。館内は「旧札幌農学校演武場」や「札幌市時計台」の歴史や歩みを知ることができます。2階ホールは明治時代に授業として使われていた講堂がありました。ベンチに腰掛けているクラーク博士との記念撮影ができます。札幌市のマンホールカードもここで手に入ります。
1.2 さっぽろテレビ塔
基本情報
さっぽろテレビ塔は高さ147mの建物で1957年に竣工しました。 地上約90mの展望台からは四季折々の花が咲く大通公園や札幌市全域が一望できます。雄大な石狩平野も見ることができます。冬にはホワイトイルミネーションやさっぽろ雪まつりなどのイベントも一望できます。地下にはグルメ街もあります。
1.3サッポロビール博物館

基本情報
1.4 小樽運河

基本情報
1.5ルタオ本店
基本情報
1.6支笏湖

基本情報
アクセス:
入場料:なし
駐車場:あり(有料500円)
トイレ:あり
営業期間:通年
滞在時間:1時間30分程度
支笏湖は、およそ4万年前に支笏火山の噴火でできた陥没地に水が溜まって形成されたカルデラ湖です。
世界でも屈指の透明度と水質を誇る支笏湖の澄んだ水は光に照らされることで「支笏湖ブルー」と言われる青色の輝きを放ちます。
赤い鉄橋は、支笏湖周辺の木材を製紙工場へと運ぶための軽便鉄道が引かれていた時の名残りです。
清らかな水と雄大な自然は人を癒やし、楽しませてくれます。 時間があれば休暇村支笏湖の支笏湖温泉や、サイクリング、トレッキングなどの支笏湖アクティビティもおすすめです。
建築
2.1北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

基本情報
アクセス:地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」 下車、徒歩9分
入場料:なし
駐車場:なし
トイレ:あり
営業期間:通年 ※2022年までリニューアル工事中
営業時間:8時45分~18時
滞在時間:30分程度
北海道庁旧本庁舎は明治21年に竣工した重要文化財です。アメリカ風ネオ・バロック様式のれんが造りで、北海道にとっての象徴的な存在です。屋根にある赤い星は「五稜星(五光星)」といい、開拓使を象徴するマークとして庁舎や製造品などに使われています。
北の夜空に輝く北極星をデザインしたもので、札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)など、同時期に建てられた建物にも見られます。北海道の歴史に関する文書や記録を無料で閲覧することができます。
2.2北菓楼 札幌本館

基本情報
アクセス:
入場料:なし
駐車場:なし
トイレ:あり
営業期間:通年(年末年始除く)
営業時間:10時00分~18時30分(2階カフェは16時半Lo)
滞在時間:30分程度
大正15年に建てられた「北海道立文書館別館」という歴史的建造物のコンバージョンです。2016年に世界的な建築家安藤忠雄氏のデザインで新しく生まれ変わりました。優れた改修を実施した建築として、第27回BELCA賞ベストリフォーム部門表彰を受賞されています。
北菓楼札幌本館2階にはカフェがあります。満席でしたのでソフトクリーム(300円)をテイクアウトしました。バニラの風味が際立つソフトクリームはワッフルコーンの最後まで詰まっています。
2.3モエレ沼公園

基本情報
アクセス:札幌市街地から車で30分
入場料:無料
駐車場:無料
トイレ:あり
営業期間:通年(各施設により異なる)
営業時間:9時00分~18時00分
滞在時間:1時間30分以上
モエレ沼公園は札幌市の総合公園です。基本設計は世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチが手がけ、「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもとに造成が進められました。
広大な敷地には幾何学形態を多用した山や噴水、遊具などの施設が整然と配置されており、自然とアートが融合した美しい景観を楽しむことができます。
神社
3.1北海道神宮
基本情報
アクセス:東西線円山公園駅下車徒歩15分
入場料:無料
駐車場:あり 有料
トイレ:あり
営業期間:通年(各施設により異なる)
営業時間:6時00分~17時00分
滞在時間:30分から1時間程度
社殿様式:神明造
北海道神宮は、札幌市西部にある道内最大の神社です。道内各地から参拝客が訪れます。北海道の一之宮とされており、開拓の守護神を祀っていることから、開拓の力や仕事の力がみなぎるとして仕事運・開運・勝負運・金運などにご利益があるとされています。
グルメ
4.1ジンギスカン
たっぷりの野菜と一緒に独特の形の鍋で、ラム(仔羊肉)やマトン(成羊肉)の肉を焼く北海道の郷土料理。
・ラム/生後1年未満の羊肉のこと。臭みが少なく初心者におすすめ。
・マトン/生後2年以上の羊肉のこと。羊肉独特の香りが楽しめます。
成吉思汗 だるま 本店
さっぽろジンギスカン 本店 すすきの
生ラムジンギスカン 山小屋
松尾ジンギスカン
サッポロビール園
いずれも人気店なので、予約してからいきましょう。
3.2海鮮 網焼き、ほっけ
北海道といえば新鮮な魚介です。説明不要ですね。
3.3ラーメンサラダ
北海道のB級グルメです。茹でたラーメンにドレッシングを絡めて、野菜と魚介を一緒に盛り付けられています。さっぱりした味で夏にぴったりです。
3.4ザンギ
北海道では一般的に鶏の唐揚げをザンギと言います。発祥は釧路だそうです。
3.5リボンナポリン
北海道を代表する炭酸飲料です。オレンジ色をしていますが、オレンジ味はしません。やさしめの炭酸飲料です。
3.6札幌シメパフェ
飲んだ後の「締めのラーメン」ならぬ「締めのパフェ」が 札幌の夜の定番です。
札幌市内にはシメパフェが楽しめる店がたくさんあります。札幌シメパフェHPにショップリストがあります。
3.7スープカレー
今では全国的に有名になったスープカレーですが、元々は札幌が発祥です。札幌には老舗店やチェーン展開する人気店まであり、それぞれ個性豊かなスープカレーを提供しています。
会社で北海道出身の同僚に聞いたところ、次のお店を紹介されました。
GARAKU
奥芝商店
ピカンティ
食べログで評価が高いピカンティで食べました。スープの辛さは選べますが、普通でも結構辛かったです!スープに旨味が凝縮されていて美味しかったですよ
3.8海鮮丼
小樽に寄ったらやっぱり海鮮丼は食べたいですね!小樽近海などで採れた新鮮な魚介類を使った海鮮丼が食べられる人気店として、次のお店がヒットします。
市場食堂 味処たけだ
海鮮食堂 澤崎水産
ほっかいどう海鮮問屋
北のどんぶり屋 滝波食堂
すし耕(すしこう)
写真は北のどんぶり屋 滝波食堂で食べた海鮮丼です。
JR小樽駅から徒歩1分くらいのところに、「三角市場」という市場があります。そのなかに滝波食堂があります。
老舗鮮魚店直営の食堂で、自家製いくら、まぐろなど新鮮な海の幸を3~4品選んで、自分好みの丼にできる「元祖わがまま丼」が名物メニューです。
3.9味噌ラーメン
北海道といえばラーメンも有名です。ぐるなびや食べログで上位にくるラーメンの一例です。
えびそば一幻(いちげん)
麺屋 彩未 (さいみ)
麺屋 菜々兵衛 (ななべえ)
さっぽろ純連 札幌店 (さっぽろ じゅんれん)
写真は支笏湖で食べた定食屋さんの味噌ラーメンです。
宿泊先
コンフォートホテル札幌すすきの
宿泊費を抑えるために、ビジネスホテルに宿泊しました。
楽天トラベルで予約しました。連泊することで若干安くなったと思います。
移動手段
飛行機は貯めたマイルで行き、ホテルは楽天トラベルで予約しました。
札幌や小樽周辺の観光スポットは交通アクセスが良いので、前半は電車移動を中心に予定を組み立てました。後半は支笏湖やモエレ沼公園などの郊外にでるためにカーシェアリングで車を借りました。私はタイムズカープラスの会員なので、6時間くらい借りて観光スポットを回りました。
マンホールカード
旅行に行ったら、旅の思い出として集めています。
札幌、小樽周辺でマンホールカードを発行している主な自治体です。
札幌市A 札幌市下水道科学館
札幌市B 札幌市時計台
小樽市 小樽市水道局本庁舎
苫小牧市 苫小牧市役所上下水道部
恵庭市 道と川の駅 花ロードえにわ
北広島市 エルフィンパーク市民サービスコーナー
江別市 江別アンテナショップGETS
当別町 北欧の風 道の駅とうべつ
まとめ
札幌、小樽エリアは観光スポットも多く、北海道グルメが満喫できます。
気候は湿度が低く過ごしやすいので、夏の旅行先におすすめです。
無料で楽しめる場所も多いので、実はかなり費用を抑えて旅行をすることができます。
ぜひ行ってみてください!